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No541天孫降臨(114) ニュージランドの素顔 [日本大好き]

ニュージランドの素顔は、川瀬 勇氏のかかれた本のタイトルです。
この本に、ニュージランドのマオリのことが書いてあるというので、古書店で購入し、昨日届きました。
裏表紙にかかれた川瀬 勇氏の略歴を書いておきます。
1908年兵庫県西宮市に生まれる。大阪府立北野中学校卒業。慶応義塾大学中退。ニュージランド大学農学部カンタベリー農学部(現リンコンールン大学)、入学、同校卒業。日本草地農業の先達となり、日本草地農学会設立の一人となる。  以下省略。
 
 「草地」は〔そうち〕と読みます。インターネットで入力しても変換されません。
それほど、知られていない言葉です。
 帯広畜産大学において、昭和35年に、草地別科と言う科が設立されたと思います。その後、この科は、総合農学科という独立した講座に発展しました。北海道だから必要とそされて、生れましたが、現在ではなくなっています。
【帯広畜産大学】http://www.obihiro.ac.jp/daigaku/kikou.html ただ、別科と言うものがあり、草地学の講義は行われているようです。
 どうでも良いようなことを書きましたが、瀬川勇氏が書かれた本は、貴重な本であることを言いたかったのです。
 折角の本を紹介しようと思いましたが、
〔小社の許可なしに、本書の一部あるいは、全部を無断で複写、複製・・・・著作権の侵害となります〕と書いてあります。
 
折角の素晴らしい本ですが、もう読んで頂くことはないと思います。定価は、2100円ですが、古書店で購入しましたが、本の価格は224円、送料が340円です。この価格でも、買う人が居られないことになります。

 歴史に限らず、この本は、日本人にとって、ニュージランドを知る貴重な本だと思います。政府が1000部ほど製作して、図書館向けに購入してもらったら良いと思います。
 たとえば、一か月、滞在していて、とか、何度も訪問して、旅行記を書く人は出るでしょうが、これほどの内容の本は、日本人では今後、書くことのできる人はでないと思います。どこが違うかと言いますと、本当にニュージランドがお好きなことが、感じとれます。

ニュージランドの歴史は、まだ、200年そこそこの歴史です。マオリー族がいたのは、いつのことか判っていませんが、川瀬勇氏は、多くのことから、日本の弥生民族はマオリだと思うと書いておられます。
 川瀬勇氏は牧草の研究家菱で世界各地を歩いて来られた。牧草の研究家の川瀬勇氏は、著書【日本民族秘史】にイスラエル原産の寒羊が満州など各地で見つかり、ユダヤ人と関係があると述べられています。
 勿論、現在の日本人と異なるところは、いっぱいあるでしょうが、日本の地方に行くと、似たような人と出会うことが出来ると書いておられます。これは、日本人でないと分からないことだと思います。
 自分は、マオリー族の血をひいていると言っておられる人が、1991年で321396人おられるそうです。その人たちに質問をすれば、きっと、日本人は、自分たちと似ていると言われると思います。


世界のルールはどのようなものか知りませんが、著作権は、著者と山手書房新社が、30年経てば放棄しますと、書いておきますと、この本もいつまでも愛される書物となっただろうと残念に思います。

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コメント 2

くえんくえん

文章読ませていただきました。
瀬川勇ではなく川瀬勇ですよ…。

私の祖父です。たまたま祖父の名前を入れたら、貴兄のブログにあたりました。

祖父の本の内容は別に書いていただいても全く問題ございませんよ(笑)。
それにしても久しぶりに祖父を思い出しました。

祖父は、1999年8月91歳で他界しました。場所はNZのCHCH(クライストチャーチ市内です)。先日、日本・NZ友好協会の50周年記念レセプションが都内のNZ大使館で行われ、我々も参加してまいりました。

NZ大使館にも祖父の本は、飾られています。ありがたいことです。
ではでは



by くえんくえん (2009-05-09 00:52) 

vetty

川瀬勇の名前を何度も読んでおきながら、失礼いたしました。訂正させていただきました。おかげ様で、他にも、いっぱいミスをしていましたので、訂正いたしました。
by vetty (2009-06-26 11:04) 

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