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No733神武東征(182)  神武天皇(125) 奥津鏡・辺津鏡(21) [日本大好き]

イザナギとイザナミは、ヒルゼン高原の中蒜山の五合目当たりに、オノゴロ島が完成しますと、ここに〔天の御柱〕と〔八尋殿〕を造りました。
 
〔天の御柱〕と〔八尋殿〕と書いてありますから、この順番で、造ったのでしょうか。別の所に造ったのでしょうか。
 すくなくとも、〔天の御柱〕の方が、〔八尋殿〕早かったのではないかと想像します。

天の御柱の周りに八尋殿を造ったとします。真中に造りますと、中心の柱になります。この様な柱のことを普通、心柱と云います。五重塔にも、心柱がありますが、この場合、一番下の部分は、地面に接していないと、どこかで読んだ気がします。お城でもあったように思います。中心になる柱ですが、天守閣からぶら下がっているだけですが、これは、地震のときに、揺れを軽減する働きがあるらしいです。
 現在、日本で〔御柱〕とよばれているものに、次のようなものがあります。
①出雲大社--大社造りと称される社殿を有し、本殿の大きさは、10.9m四方で、高さは24.2mで、9本の円柱が、大きな屋根を支えています。その真ん中の柱を、心の御柱と呼んでいます。他の8本の柱は、宇豆柱とよんでいます
伊勢神宮--こちらも心御柱と呼んでいます。20年に一度の遷宮の時に、最初に、心御柱が移されると云うか、夜に何所からか、持ってこられ根らしいですが、誰も見たことはないらしいです。本殿は高床式ですから、床の下に有ると云うことですが、遠くから見た所では、なにも見えません。地面に埋められているのでしょうか。

③諏訪神社---諏訪大社は、上社(本宮と前宮)と下社(春宮と秋宮)があり、それぞれに二つの社があり、合計4つの神社の総称です。各4つ神社の境内の4ヶ所に、直径1m、長さ16mほどの大木が立てられます。柱の建て替えは6年に一度です。建物と関係のないところに柱が立てられます。
④貫前神社--こちらの御柱は、真の御柱と呼ばれています。 インターネットで見つけたものには、次の様に書いてありました。
      「社殿の形式は抜き貫前神社独特で、一階は前一間を外陣、奥二間を内陣とし、二階を内々陣に当てている。内陣中央に棟木を直接受ける真の御柱を立て、この前に二階の内々陣に登る階段をかけている。内々陣は素木(しらき)造りで、その奥に神座があるが、本来真の御柱が神の存在を表徴していたのであろう。」と書かれてあり、

以上の事から、出雲大社と貫前神社の御柱は、本殿に実際に使われている柱になります。
 古事記に書いてあるから、御柱を造ったのではなく、なにかを造る時には、御柱は大切なものであったのではないでしょうか。
 古事記には、〔天の御柱に見立てて〕と書いてありましたから、字句の通り読みますと、本当の中心の柱ではなく、象徴としての柱であったかも知れません。そうなると、伊勢神宮の形がピタリかも知れません。

ただ、どの御柱でも、伊弉諾神とイザナミが最初に造ったのですが、その後、正しく伝えられのかと云いますと、良く分りません。
このようなことを書きますと、誰からも信用されないと思いますが、7世紀の伊勢神宮も出雲大社も、貫前神社も、式内社ですから、祭神は、閉じ込められていたと考えています。
 この推理を立証することは容易でありません。 伊勢神宮は、沢山の神社の総称ですが、内宮は、多くの式内社に囲まれています。出雲大社も、大国主神が祭神ですが、周りに、びっしりと式内社がありますから、大国主はここに幽閉されていたと思います。元々、中国人が支配していた地域だと考えています。
貫前神社は、式内社で囲まれているかどうか、調べていませんが、複雑な歴史を経て来たようです。
 諏訪神社は、ユダヤ人の人達が、暮らしていた地域だと思います。 諏訪神社では、沢山の神事があります。生贄に、カエルや鹿をそなえるなど、他の神社と違います。
 諏訪神社は、全国に8000社程あると云われますから、古代だけではなく、いかに全国で活躍していたかが解ります。
 どの神社も、どのような性格を有していたかを調べようとしますと、厖大な資料の収集と解析が必要になります。
 例えば、瀬織比売という人がいますが、この神は、日本書紀にも古事記にも登場しません。
試しに、WEBで検索してください。なんだか、響きがいいので、アニメや、音楽や、詩や、演劇にも取り入れられて、大人気です。
 瀬織比売を祀る神社は、諏訪神社程ではありませんが、全国区に分布しています。 岩手鳥取が多いので、瀬織比売を祀る人達は、岩手と鳥取の間を行き来していたのではないかと疑っています。
人気のある割には、書いておられる方のないようは、今ひとつ、はっきりしません。謎の神となります。
 諏訪神社も 瀬織比売を祀る神社も、絹を運んでいたのではと推察しています。
 この様に眺めていますと、〔御柱〕は、4つの神社だけではなく、全国で、もっと発見できるかもしれません。

〔天の御柱に見立てて〕http://homepage1.nifty.com/o-mino/page163.html
タイトルで書いていますから、ご覧ください。

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