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神話ではなかった古事記・古事記を読んでみます(72) 妹伊邪那美神(3) [日本の歴史]

兄弟で結婚することは普通にはありません。別れ離れに成っていて、知りあうことになって結婚すれば別ですが、普通は結婚しません。
 
 普通は結婚しないことを太安万侶は知っていたから、蛭子が生れたと書きました。それだけではなくて、何故、蛭子が産まれかの理由も書きました。
 
於其嶋天降坐而、見立天之御柱、見立八尋殿。於是、問其妹伊邪那美命曰「汝身者、如何成。」答曰「吾身者、成成不成合處一處在。」爾伊邪那岐命詔「我身者、成成而成餘處一處在。故以此吾身成餘處、刺塞汝身不成合處而、以爲生成國土、生奈何。」訓生、云宇牟。下效此。伊邪那美命答曰「然善。」爾伊邪那岐命詔「然者、吾與汝行廻逢是天之御柱而、爲美斗能麻具波比此七字以音。」
如此之期、乃詔「汝者自右廻逢、我者自左廻逢。」約竟廻時、伊邪那美命、先言「阿那邇夜志愛上袁登古袁。此十字以音、下效此。」後伊邪那岐命言「阿那邇夜志愛上袁登賣袁。」各言竟之後、告其妹曰「女人先言、不良。」雖然、久美度邇此四字以音興而生子、水蛭子、此子者入葦船而流去。次生淡嶋、是亦不入子之例。
 原文を読んで頂けましたか。出来れば、ご自分で、読んで下さい。 太安万侶は、どうして、蛭子が産まれただけではなくて、どうしたら、子供が生れるかを次の様に、説明しています。
 「我身者、成成而成餘處一處在。故以此吾身成餘處、刺塞汝身不成合處而、以爲生成國土、生奈何。」
 そして、何故ヒルコが産まれたかを説明しています。
「阿那邇夜志愛上袁登賣袁。」各言竟之後、告其妹曰「女人先言、不良。」
 
ヒルコ  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%82%B3

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