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神話ではなかった古事記・古事記を読んでみます(93)別天つ神五柱(5) [日本の歴史]

 ①天之御中主神、②高御產巢日神 ③神產巢日神
 この三人の神は、三人一緒になって、登山をしたと書きました。その証拠は、三人とも、独神に成りましたと太安万侶は書きました。

この独神は、太安万侶の創作でしょう。 創作したのは、④宇摩志阿斯訶備比古遲神
の神も、創作ではないでしょうか。(稗田阿礼が、収集してきた資料では無かった)
①~⑤の神の内、宇摩志阿斯訶備比古遲神が、長すぎることと、

『古事記』では宇摩志阿斯訶備比古遅神、『日本書紀』では可美葦牙彦舅尊と表記しています。日本書紀を作った人は、太安万侶が創作した神の名前ですから、意味が判らなかったのでしょう。
宇摩志=可美、 阿斯訶備=葦牙、 比古遅=彦舅
書き変えました。

日本書紀では、「美葦牙彦舅尊」と書いた書物があったから書いたのですが、
『日本書紀』本文には書かれていない。第2・第3の一書では最初に現れた神、第6の一書では天常立尊に次ぐ2番目に現れた神としている。

この様に記されており、本当の事は判らないので、本文には書かなかったのでしょう。第2・第3の一書には、書いてありましたよと記しました。

「比古」は、「彦」のことだろうと、判断したが、そうとは限りません。比古遅は、比古は漢字は 音だけを表しますが、「古」は、古いというイメージを込めて、老人を意味し、「遅」は、遅いという意味ではなくて、「比古」と「遅」を重ねて、太安万侶は、「比古遅」で、老人を表した積りではないでしょうか。

太安万侶は、序文に、漢字で書かれているものを日本語に表すのに、苦労したと述べています。
古事記では、ヒルゼン高原の様子を次のように書きました。
國稚如浮脂而久羅下那州多陀用幣流之時流字以上十字以音、如葦牙、因萌騰之物而成神名、宇摩志阿斯訶備比古遲神此神名以音、

「如葦牙」と書きました。葦牙も、太安万侶の造語でしょう。 

この部分は意味が、造語ばかりですから、日本書紀の作者には理解出来なかったのだと思います。
そこで、宇摩志阿斯訶備比古遲神の神は、元々、ヒルゼン高原の近くに住んでいた地元の老人のことを意味するのだろうと思います。
最初のグループの一人に、道案内として、宇摩志阿斯訶備比古遲神を加えたと思います。

ウマシアシカビヒコヂ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%93%E3%83%92%E3%82%B3%E3%83%82 高御産巣日神は、どのような神か知りたいのですが、ネットでは、次のように書いてあります。
これは、歴史の専門家の方が書かれたのでしょうか。私には理解できません。

 『古事記』では高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、『日本書紀』では高皇産霊尊と書かれる[2]。また葦原中津国平定・天孫降臨の際には高木神(たかぎのかみ)という名で登場する[2]。
別名の通り、本来は高木が神格化されたものを指したと考えられている。「産霊(むすひ)」は生産・生成を意味する言葉で、神皇産霊神とともに「創造」を神格化した神である[1]。女神的要素を持つ神皇産霊神と対になり、男女の「むすび」を象徴する神であるとも考えられる[1]。


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