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神話ではなかった古事記・古事記を読んでみます(98)別天つ神五柱(10) [日本の歴史]

 高天原において、日本建国をしようとした人達は、一人ではなくて、この中の高御產巢日神が、特に、指導的立場の人ではと考えています。

 もう一度、五人の名前をご覧ください。
①天之御中主神----字句から考えますと、中心人物
②高御產巢日神----古事記の後の所に、別名・高木神で登場。リーダー?
③神產巢日神--- ユダヤ人で、天文・測量に熟知
④宇摩志阿斯訶備比古遲神---地元の住民
⑤天之常立神----天っ神---稲作の熟知者

次に、七人の神の名前を太安万侶は、上げています。

こうした人達が、どこからやって来たのかが判っていませんが、ヒルゼン高原は、山で囲まれていて、簡単にやって来れない所に在ることを見て頂きました。

その時に、この地は、645年の改新の詔によって、開発された因幡・伯耆の国が関係あることを見て頂きました。
 
「645年の改新の詔」とは、645年に、日本で始めて、「元号」が採用された年です。この元号が、「大化」でしたから、「大化の改新」と呼ばれているのだと思いますが、これは、天皇が行われた事になっています。
 しかし、私は間違いで、藤原氏が中心になって行った大事業ではないかと疑っています。

 このように書きますと、読んで頂いている皆さんは、正式な歴史ではなくて、私のいい加減な考えではないかと思われたでしょう。

現在読んで頂いています「新しい日本の歴史」は、私の論文ではありません。
タイトルに書きましたように、「神話ではなかった古事記・古事記を読んでみます」と書きましたように、古事記を読むための「考え方」を記しています。

もう、98回も書いてきましたのに、古事記の訳本のページ数では、まだ、一頁しか進んでいません。

712年に古事記が完成するに至った理由は、太安万侶は、序文に書きました。

この内容を意訳しますと、現在のままでは、天皇家は、潰されてしまうからと長々と書いていますが、誰に潰されるのかは、書いていません。

 次の文章は、序文の一部ですが、ここに、「濳龍體元」がありますが、訳本では、翻訳されていません。
 曁飛鳥清原大宮御大八洲天皇御世 濳龍體元 [拵]雷應期 聞夢歌而相纂業 投夜水而知承基 然 天時未臻 蝉蛻於南山 人事共給 虎歩於東國 

話題があちこちに飛びましたが、こんな調子で、「古事記を読んでみます」。

次回は、元に戻って、別天つ神五柱は、どのルートを通って、ヒルゼン高原にやってきたかを考えます。

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