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神話ではなかった古事記・古事記を読んでみます(100)別天つ神五柱(12) [日本の歴史]

 黄泉の国は、古事記に登場しますが、日本書紀には、少し記されているだけです。ということは、日本書紀を書いた人は、黄泉の国のことは、知っていたのですが、古事記はあまりにも、リアルに書いてあるので、意味が理解出来なかったと思われます。どのように日本書紀に書いてあるか、確かめてください。
他に、出雲風土記に登場します。

 死後の世界は、仏教でも、取上げており、キリスト教でも、死後の世界を考えに入れていますが、これほど、リアルに描いているものは、他の国にはないのではと思います。私も、ただ調べていないという点は、少し、弱い様に思われます。本当は、調べたつもりですが、英語ドイツ語とかフランス語での資料は、皆目調べていません。

 黄泉という世界は、中国では、当時も、知っていたし、現在でも、使われているそうです。

古事記で扱われている黄泉の国は、地下にあること確かの様です。


出雲国風土記に記された黄泉の入口『猪目洞窟』
http://small-life.com/archives/12/10/0901.php

前回紹介しました、古事記に書いてある「橘の小門の阿波岐原(たちばなのおどのあはきはら)」は、稗田阿礼から、報告を受けて、太安万侶が、このように表現したことになります。
 黄泉の国の話は、死後の世界であるのに、太安万侶は、本当にあって、イザナギは、イザナミに会って、話もしたことになっています。
このようなことを稗田阿礼が、比婆山に行った時に、この地の伝承として残っていた話を太安万侶に報告し、太安万侶が、少し脚色して書き残した。

この比婆山の名前は、古事記に書いてあります。

其所神避之伊邪那美神者、葬出雲國與伯伎國堺比婆之山也
「堺」と書きましたが、「境」の事でしょう。

この比婆山は、実際に地名としてあります。

何処にあるか調べてください。
出来れば、ネットの地図ではなくて、50000分の1の地図で見つけてください。

地名が一杯ありますから、比婆山の近くに、鬼住山 (329.92m)がありますから、見つけてください。

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