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神話ではなかった古事記・古事記を読んでみます(216)白狄人(3) [日本の歴史]

白狄人の「狄」という漢字に拘っています。

「狄」という漢字は、中国人が作って、作る時に、少し、見下して考えて、漢字を作ったと、とんでもないことを考えています。

例えば、「音」という漢字を作ったとします。音が付く熟語をごらんください
二字熟語だけです。

哀音 異音 羽音 羽音 雨音 延音 遠音 音圧 音域 音韻 音羽 音価 音画 音階 音楽 音感 音義 音響 音曲 音金 音訓 音穴 音源 音溝 音骨 音叉 音子 音詩 音字 音質 音写 音書 音場 音色 音信 音信 音図 音数 音勢 音声 音声 音節 音栓 音素 音相 音像 音速 音痴 音調 音通 音程 音吐 音頭 音頭 音読 音波 音盤 音符 音譜 音物 音便 音名 音訳 音容 音律 音量 音聾 加音 牙音 雅音
 
前回、紹介しました倭を含む熟語と、まったく、異なった雰囲気があります。
 例えば、倭琴は、倭の国の琴 だけで、どのような琴なのかは判りません。
倭人は倭の国の人です。日本人です。でも、どのような人が、日本人なのかは判りません。

「音楽」は、説明しなさいと言われましたら、説明はできませんが、日本人なら知っています。
「 音波」は、これも説明出来ませんし、目でみることはできませんが、波になって、耳から聞こえるものだと知っています。
(音は波でできているという事が、科学的に解ってから、作られた熟語です)

「雨音」は、実際に、音として認識していますから、簡単に出来た熟語です。雨は、目で見れば、見えますが、「雨音」は耳で、感じたものです。

このように見たもの、聞いたものを熟語を使いますと、短い文章で、人に伝えることが出来ます。

 和歌や俳句がそうです。 熟語ではなくて、短い言葉で、表現することを発見した日本人の特技だと思います。

 17文字や31文字で、俳句や和歌のように文章を作り、他人に伝えたり、日記のように書く、人間は、世界には、日本人しかいないと思います。

この日本語を全部知っていて、日本語を話すのは、日本人だけだと思います。

いくら、長いこと、日本に住んでいて、日本語を喋られる方も、日本人の言葉を理解することは困難だと思います。
「 音色」というような日本語は、翻訳できるのでしょうか。
音や色は、中国人が作ったかも知れませんが、「 音色」という熟語は、日本人が作ったと思っています。
音とは熟語が多いです。

倭は熟語が少ないです。狄の付く熟語も少ないです。両方とも、中国人が、作って、日本ではあまり使われなかった共通点が有ります。


 全く、話題が異なりますが、大阪では、4チャンネルで、木曜日夜7時から、[プレバト!!]という俳句を主体にした番組が有ります。
 有名人が出場して、俳句を出します。それに対して、[夏井先生が非情な査定]をして、皆で笑い物にする番組です。

自信満々の生徒たちが、ボロクソにこきおろされて、がっかりする番組です。

これは、遊びですから、これでも良いのかもしれませんが、俳句は、一人で作る時もありますが、50人ぐらいの俳句好きが集ってする句会があります。
 この時は、たとえば、梅林に出掛けたとします。
同じ、梅林を散策して、俳句を作って、数時間後に、俳句会をします。勿論、その時に作った俳句を投句します。

自分も一生懸命、散策して、 作った俳句なのに、他の人は、全く違うことを感じて、上手く、句作されている時は、自分のことのように嬉しくなることがあります。(自分は、その人に負けたのですから、悔しい面も有りますが、嬉しくも思えるのです)

句会では、先生が、良かった俳句をいくつか挙げられます。

しかし、[プレバト!!]では、俳句を使って、其俳句の作られた所には、居られなかった先生が、
[夏井先生が非情な査定]をされるという、番組ですから、あれでも良いのでしょうが、
日本語の微妙な表現を馬鹿にしたような番組は、日本語の良さを知らない人達のものだと思います。
 
 このあたりが、多くの日本人の優しさでしょうか。

一つ忘れていました。「けものへん」は、最近は、「いぬへん」と言うらしいですが、「けものへん」というと、私のように、「白狄族」の狄という漢字は、中国人が作って、日本人を軽蔑した意味を込めて作ったというような人間が出て来たので、「いぬへん」と呼ぶらしいと書きました。
 「いぬへん」はおかしい根拠の一つを見つけました。

「獄」です。「いぬへん」のつくりの部分が、「犬」であれば、「獄」は犬に挟まれて、喋っていた様を表す事になります。

獄を含む二字熟語
右獄 監獄 疑獄 禁獄 獄案 獄衣 獄司 獄死 獄舎 獄守 獄囚 獄所 獄窓 獄則 獄卒 獄中 獄丁 獄定 獄内 左獄 在獄 囚獄 出獄 折獄 堕獄 大獄 脱獄 断獄 地獄 典獄 投獄 入獄 破獄 反獄 囚獄 獄道 煉獄 獄裏 獄裡 下獄 獄屋 獄門 獄吏 訟獄 牢獄

「獄」を含む熟語は、あまり、「犬」は関係ありません。 なのに、どうして、始めに、「獄」の漢字を作った時に、犬の字を入れたのでしょうか。
 
 考えれる事は、始めに監獄が造られた時は、必ず、犬を飼っていたのでしょう。 

 こんな連想は、楽しいと思われませんか。







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