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神話ではなかった古事記・古事記を読んでみます(221)白狄人(8) [日本の歴史]

前回に登場した地名考察です。

隠岐は、5つの島につけられた地名ですが、始めに島にやって来た人は、可能性としては、一番大きな島後(どうご)へやって来たのではないでしょうか。

 地名は必要があって初めて付けられるものですから、先ずは、自分達が住んでいる所から名前を付けるでしょう。
気になった二字の地名を眺めますと、
都万、那久、油井、津戸、布施、有木、伊後。

どの地名も、どうして、名付けられたか判りません。
 都万と有木は、面積が広いです。理由を知りたいものです。

隠岐は始めにつけられたのではと思っています。
島に近づきますと分かりますが、山ばかりです。その山が枝分かれしている様が、「岐」で、島全体は隠れてしまって分りません。(ただし、これは、現在の姿です) 
島に着いた途端に、ここを隠岐と言う名前にしようとはなりません

二字の名前が付けやすいです。 隠岐は「キ」が有ります。
二字地名には、「有木」が有ります。(有木の面積は広そうです?)

この地名は、どう読むかと言いますと、「アラキ」です。

日本では、外に、「有木」は有るでしょうか。
①千葉県市原市に海士有木(あまありき)。
②福岡県宮若市に上有木(かみあるき)。
③広島県神石郡神石高原町有木(あるぎ)
④隠岐郡有木(あらき)

いかがですか。このように見ますと、隠岐の有木の人達が、福岡、広島、千葉へ移動した様にも思えます。
 それを確かめるには、夫々の地名の所にある神社に祭られている祭神が参考になる様に思います。

①~④の有木は、すべて「あま、ある、あら」です。中国人が付けたのであれば、「有」の読み方は、「ゆう」でしょう。

すべて「あま、ある、あら」ということは、「ある」から派生した読み方に思えます。紀元前後ではなくて、ずっと、後の時代に日本人が名付けたと思われます。

犬の字が付く地名は、次の所にあります。
https://blogs.yahoo.co.jp/kmr_tds/48769020.html

しかし、「犬来」は隠岐以外ではありません。

隠岐の「犬来」はどうして名前が付いたのか、説明してある本を見つけました。
次回に紹介します。


田村誠一氏の著書のうち、第六話 正史だった古事記を、次の所に、写し始めました。1ページずつ、写しています。
 「私からの一言」という文章が、時々書いていますが、邪魔になる方は、飛ばしながら読んでください。

第六話 正史だった古事記  
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第六話 正史だった古事記
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