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村社 諏訪神社 [日本の歴史]

西伯郡大篠津村大字大篠津字城跡 鎮座

  祭神 武御名方命、大己貴命、事代主命
     多紀理毘古命、多紀理比賈命
     狹依毘賈命、稲背脛命

  由緒 創立年代不詳、且つ古文書類も紛失
     せるに依り由緒を尋ぬるに由なしと
     雖も、信ずべき伝へに拠れば井田九
     左衛門と云へる者一族郎黨と共に当
     地に来り、佐斐神に居るを定むるに
     及び、自から信州に赴き諏訪神社の
     分霊を勧請し帰りて同地に社字を建
     奉祀せりと云ふ、爾来一族の繁栄と
     共に又地方一般の崇敬篤く、社運盛
     なるに及び慶安二年現今の地を相し
     て社殿を建立し奉遷せしものなりと
     云ふ、明治元年神社改正の際境内神
     社二社を合祀し村社に列せらる、明
     治四十一年十一月十九日神饌幣帛料
     供進神社に指定せらる。

例祭日 十一月二日

建造物 本殿、拝殿、社務所、手水舎

境内坪数 四百二十七坪

氏子戸数 七百五戸
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